「ドラフトマスター」制度で社員の専門知識を高め、
飲食店様における生ビールの美味さを徹底的に追求しています。

弊社では社内で「ドラフトマスター」という認定を行っています。
ドラフトマスターとは、実技とペーパー試験を行い、基準を満たした社員だけが得られる称号です。
これにより、社員の専門知識を高め飲食店様における生ビールの美味さを徹底的に追求しています。

生ビールサーバーの洗浄は毎日行っていますか?

生ビールサーバーの洗浄にはジョッキ1杯弱(生ビールサーバーの設置状況により多少異なります)くらいを洗い流さなければならず、それが「もったいない!」という理由もあるでしょう。
しかし、毎日キレイにしておくことによって、 “最良の生ビール”をお客様は口にすることができるのです。また、先述の洗浄時に洗い流す量も正しい方法さえ知っていただければ半分以下に減らすことも可能です。

逆に、洗い方が不十分だと、だんだんと生ビールの味が変わっていくのです。不快な臭いや酸味、口当たりの悪いカニ泡の原因となりおかわりが増えず結果として売上減につながります。

ビールサーバーの洗浄をしないということは
まな板や包丁などの調理器具を洗わず不衛生な状態で使用しているのと同じです。

毎日の水通し洗浄と最低でも週に1度のスポンジ通し洗浄の徹底

これをやるかどうかで、「旨いビールか否かが決まる」と言っても過言ではありません。
ビールだけでも、他のお店との“明確な違い”を作ることができます。

ビールは、お客様が最初にオーダーされる「ファーストドリンク」ですので、お店の印象そのものと言っても過言ではないと思っています。日本一美味しいと思わせるような生ビールを提供することで、ご繁盛のお役にたてると信じています。

どうやったら“一番いい状態で”でお飲みいただけるか、「日本一旨い生ビールを提供できるか」ということにお客様と一緒に本気で取り組んでいます。